お笑い界のレジェンドとして長年活躍し、司会・テレビ・ラジオ・イベントと数多くのメディアで愛される明石家さんま(本名:杉本高文)さん。
プライベートは一見謎めいていますが、「結婚していたの?」「離婚は?」「今の家族構成は?」と疑問に感じる方も多いはずです。
この記事では、明石家さんまさんの結婚歴や元嫁との関係、現在の家族状況を詳しく解説します。
目次
1988年に大竹しのぶさんと結婚
明石家さんまさんは、1988年に女優・大竹しのぶさんと結婚しました。
2人はドラマ『男女7人夏物語』での共演がきっかけで交際に発展し、まさに“ビッグカップル”として世間を賑わせました。
結婚時に長男(二千翔さん)を養子として迎える
結婚当時、大竹しのぶさんには前夫との間に生まれた長男・二千翔(にちか)さんがいました。
さんまさんは、結婚と同時に二千翔さんを実子として養子縁組し、父親としてともに暮らすようになります。
血縁関係はないものの、さんまさんは“我が子”として深く関わり、育ててきたのです。
1989年には実娘・IMALUさんが誕生
翌1989年には、さんまさんと大竹さんの間に長女・IMALU(いまる)さんが誕生。
「生きてるだけでまるもうけ(=いまる)」という言葉から名付けられたその名前には、さんまさんのユーモアと人生観が込められています。
1992年に離婚するも、関係は良好
しかし、さんまさんと大竹しのぶさんは1992年に離婚します。
原因について詳細は公表されていませんが、双方ともに多忙な芸能活動によるすれ違いが一因とされています。
それでも、離婚後もさんまさんは二千翔さん・IMALUさんと交流を続けており、家族としての絆を保っていることがたびたび語られています。
🗣 結婚生活のエピソードも時折語られる
過去の結婚生活については、ラジオやバラエティなどで夜中の“きなこを買いに行く”事件などユーモアを交えたエピソードもあり、
「夫婦って難しいけど、楽しい」といった率直な気持ちも伺えます
💬 元妻・大竹しのぶさんとの“絆”は今でも感じられる
大竹さんがラジオで長男(二千翔さん)の結婚を報告した際には、
さんまさんも「俺にはいつ報告あるんやろ…」と笑いとともに感慨深さを語るなど、今も互いに思いやりを持つ関係性が感じられます
現在は独身だが“家族愛”は健在
さんまさんは現在再婚しておらず、独身です。
ただ、テレビやラジオでは時折、IMALUさんとのやりとりや、子どもたちへの思いを明かすことがあり、
その発言の端々から、深い愛情と責任感が感じられる父親像が見て取れます。
まとめ:さんまさんの結婚歴と家族関係
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1988年に大竹しのぶさんと結婚
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結婚時に前夫の子である二千翔さんを養子に迎える
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1989年に実娘・IMALUさんが誕生
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1992年に離婚するも、家族との関係は良好
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現在は独身を貫きつつ、子どもたちとの絆を大切にしている
明石家さんまさんの結婚と家族の物語は、ただの“芸能人の結婚話”ではなく、
義理の息子とも深い関係を築く、心優しき父親の一面がにじみ出るものです。
今後も、そんなさんまさんの“家族トーク”から目が離せません。
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